今回の話はTOEICテストの中でもListening & Reading Test についてですね!
Speaking & Writing Testsはまだ受講したことがないので……。
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TOEIC Listening & Reading Test とはどんなテストか【時間・問題・会場】
TOEICリスニング&リーディングテストは、年間10回80都市で開催されていて受験料は5830円(税込)です。
会場は大学や地域の産業振興センターになったり、いろいろです。
点数の結果は大体1か月あとぐらいの発表ですね。
リスニング45分(100問)、リーディング75分(100問)、合計200問(2時間)のテストで990点満点です。
→TOEICテスト当日・直前にやること【悪あがき・試験会場に行く前・対策】はコチラ
TOEICテストは英語勉強の目標やモチベーションになる【指標】
個人的には英語学習のモチベーションになるのが、TOEICテストを受ける一番のメリットだと思います。
英語って、自分がどれぐらい上達したか分かりづらいんですよね。
その点TOEICなら点数で具体的に結果が分かるので、目標にしやすいですね!
TOEICテストはきれいで正確なビジネス英語を学べる
英語にもいろんな種類があって、フランクなものやスラングなども日常会話では大切です。
ただ、基本的でオフィシャルなビジネス英語を学ぶのはTOEICが適していると思います。
TOEICテストの点数(スコア)は会社内での昇進や就職・転職に有利になる!
TOEICテストの点数が高ければ、昇進などにも有利になりますね。
もちろん、就職や転職には英語力以外の能力も必要にはなりますが、TOEICの点数を取っておけばコツコツ努力できることの証明にもなります。
→TOEICのリスニングで高得点を取れる勉強方法【すき間時間にできる】はコチラ
TOEICテストで高い点数を取っていると、ドヤ顔が少しできる
せブ島の短期留学に行ったときはTOEIC850点が最高点だったのですが(留学から帰ってきて865点にUP)、留学先の学校ですごいと褒められて気分が良かったです。
しかし、英語の発音はカタカナ英語だね、とディスられましたが……。
TOEICテストのデメリット・喋れるようにはならない
TOEICテストの勉強をしているだけだと、英語を喋れるようにはなりませんね。
TOEICで高得点を取っていても、実際に外国人と話すとほとんど喋れない人も結構います。
やはりスピーキングは実戦を積み重ねる必要があるので、喋れるようになりたい人はオンライン英会話をやったり短期留学に行ったりと、バランスよく勉強していくことが大事になってきます。
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