TOEICの点数の上がり方は、一次関数ではなく二次関数です、って話をしようと思います(*’▽’)
図でイメージを書くとこうですね。
しばらく停滞期が続いて、ある日一気にブレイクスルーします!
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TOEICの点数が600点から700点に上がるときのイメージ・点数がなかなか上がらない時期が続く
例えば今TOEIC600点の人が、勉強して3か月ごとにテストを受けるとします。
すると、
625点(3か月後)、650点(半年後)、675点(9か月後)、700点(1年後)
1年で100点上がった~ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
となると思っている人も多いかもしれません。
こんな感じで均等のペースで点数が上がっていけば、3か月ごとに成長が実感できてモチベーションも続きやすいですよね。
実際は違います。
600点(3か月後)、600点(半年後)、600点(9か月後)、700点(1年後)
極端に言うと、こんなイメージなんです。
なかなか点数が上がらない停滞期を抜けて、ある日一気にブレイクスルーします。
そのタイミングで耐えられなくて、英語の勉強を止めてしまう人もいます。
ただ、あきらめないで続けていけば、ある日一気に花開きます。
結果が出るまでの期間がどれぐらいかかるかは、一概には言えません。
半年でいける人もいれば、1年や2年かかる人もいて個人差があります。
ただ、ブレイクスルーをする快感を一度でも味わった人は、英語の勉強の努力を続けることができるようになります。
やってもやってもなかなか結果が出ない、暗闇の時間を耐えられるようになるからです。
TOEICテストは一度点数が上がったあと、また停滞期がやってくる。700点から800点の道筋・停滞期とブレイクスルーが交互に
図にすると、こんなイメージです。
だんだん子供の落書きみたいになってきました笑
またしばらく伸びない時期があって、ある日ガクンと成長してTOEIC800点を達成します。
停滞期→ブレイクスルー→停滞期→ブレイクスルー、をひたすら繰り返しながら成長していく人が多いです。
TOEICの点数・スコアの上がり方まとめ・一次関数ではなく二次関数
・TOEICの点数の上がり方は一次関数ではなくて二次関数。停滞期が続いたあと、ある日一気に成長する
・なかなか結果が出ない時期を、耐えられるかが重要
・一度ブレイクスルーをしたあと、また停滞期がやってくる。停滞期→ブレイクスルー→停滞期→ブレイクスルー、をひたすら繰り返しながら成長していく人が多い
→ライザップイングリッシュで成果を出そう!【英会話で失敗や挫折した方に・TOEIC点数アップ・キャンペーン】