TOEICテストは点数の仕組みから、まぐれで高得点になることはほとんどありません。
もし高得点が取れた場合は、実力です!
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TOEICテストの点数の仕組み・正解数で単純に決まらない難易度によって調整・まぐれで点数が前後しづらい・990点満点・高校生・初めてで高得点が取れる人も
TOEICテストは、リスニング495点、リーディング495点の合計990点満点のテストです。
問題は全部で200問なので1問正解ごとに5点ぐらいで換算かと思いきや、そんなに単純でもないようです。
問題の難易度や受験者全体の平均点のバランスによって、点数調整がされます。
よって、何問か間違えても990点満点を取れることもあるようです。
マークシートなのでカンで書いた問題が正解することもありますが、確率的にそれほど大きく点数は前後しません。
TOEICテスト10回以上受けた実感・実力との誤差は前後30点程度の印象
TOEICテストは10回以上受けていますが、前回受けた時からあまり勉強せずに(同じ実力で)テストを受けた場合は、点数の誤差はおおよそ30点前後におさまりました。
つまり、1度TOEICで800点を取った人は、次回受けて点数が下がったとしても770点ぐらいまでしか下がらないと思います。
(注:ブランクがありすぎて英語の実力自体が下がってしまった場合は、もっと点数が下がる場合もあります)
逆に言えば、体調やその日の環境などによって30点ぐらいは上がることもあるので、何回か試験を受けたほうが自己ベストを出しやすいですね!
TOEICテストは何点取ればいい?自慢になるスコアは?大学生・社会人・平均点・第255回(2020年10月25日 午後)
TOEICテスト第255回(2020年10月25日 午後)の平均点は、620点でした!
TOEIC公式の点数スコアレベル表では以下のようにクラスがわかれています!
860点以上 Aクラス
730点以上 Bクラス
470点~730点 Cクラス
860点以上のAクラス、730点以上のBクラスに入れば自慢できると思います!
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