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TOEIC時間配分おすすめ【リーティングテスト・時間足りない・目安・Part7・800点以上】

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TOEICリーディングテストのおすすめ時間配分を紹介します!

ポイントとしては前半は飛ばして、後半のマルチパッセージ(25問)に時間を30分残しておくのがおすすめです。

TOEICリーディングテスト時間配分目安・Part5文法パート・Part6・Part7シングルパッセージ・マルチパッセージ

Part5(101~130・30問)                               10分

Part6 (131~146・16問)                                  10分

Part7・シングルパッセージ(147~175・29問)  25分

Part7・マルチパッセ―ジ(176~200・25問)    30分

マイマイ
マイマイ
あくまでも目安の時間配分なので、テストによって数分の誤差はあるんですが……

例えばPart5に12分かかって、Part6を8分で解いた、みたいにテストによって少し変わることもあります。

今回提案する時間配分のポイントとしては、ラスト25問のマルチパッセージに30分時間を残すようにしたことですね。

マイマイ
マイマイ
以前マルチパッセージのラスト25問を25分で解こうとしていたことがあって、この時間配分だとバタバタするんですΣ(゚д゚lll)ガーン

なので、Part5~Prat7シングルパッセージまでの75問(101~175)はかなりハイスピードで解けるようにして、マルチパッセージを落ち着いて解くようにすると時間が間に合うようになりました!

TOEICテストPart5の文法パート30問を10分で解く方法・スピードアップのコツを紹介・Reading・Part5は日本語に訳す場合と訳さない場合の2種類ある

Part5の文法問題30問を10分で解くなんて無理でしょΣ(゚д゚lll)ガーン

って思う方もいると思うのですが……。

part5は、速く解くコツがあるんですね。

1番参考になる参考書は『1駅1題 新TOEIC TEST文法特急 』花田 徹也 (著)で、持ってない方はぜひこの本を買って読んでほしいんですけど。

 

簡単に言うと、パート5は実は2種類の問題があるんです。

 

1つ目は、日本語に翻訳しないと解けない問題。

ボキャブラリーや接続詞を選ぶ問題とかは、前後の文脈が分からないと答えられないので日本語に訳すのですが……。

 

2つ目は、日本語に翻訳しなくても、パっと見て一瞬で解ける問題。

例えばですけど、空欄の場所に、

 

「ここだと品詞が副詞しか入らない」

とか

「絶対に、動詞の原形しか入らない」

とか

「受動態しか無理」

とか

「所有格しか勝たん」

とか

「名詞の単数形にきゅんです」

とか

パっと見て数秒で解ける問題があって、選択肢と空欄の前後しか読まずに日本語に訳さないで解けるんです。

そういう問題をパンパンスピードアップして解くと、30問全部合わせて10分で解くのも全然無理じゃないんですね。

慣れもありますが……。

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